用いられる手形です。
つまりなにかを支払うための手段ということですが、
現金と違って今は支払わないのです。
数ヵ月後に支払うよ、という約束をいま交わすだけです。
ちょっと、混乱しそうですね。
ここでは約束手形を用いた取引について、その会計処理を説明しています。
- 約束手形とは
- 手形の振出人の処理(本動画)
- 手形の受取人の処理(次の動画)
動画2 振出人の処理は前の動画で説明しました。
次に約束手形の受取人の会計処理を説明しています。
動画1 現金の帳簿上の残高と実際の残高が食い違うことを「現金過不足」と言います。誰かがネコババをしたわけでも無いのに、現金過不足が発生します。それはなぜでしょうか?
現金過不足とは
現金過不足はなぜ発生するのか?
動画2 現金の帳簿残高>実際残残高となる場合を「現金不足の場合」と言います。
この「現金不足の場合」の会計処理を説明しています。
ところで、必ず帳簿残高を実際残高に修正していくのですが、なぜでしょうか?
動画3 現金の帳簿残高<実際残高となる場合を「現金過剰の場合」と言います。
現金過剰が生じたら、どのような会計処理が必要かを説明しています。
このブログ内で、できることを紹介します。
それは、
です。
「本を読むよりも説明を聞いた方が早い」
初めての内容を学ぶとき、内容自体の考え方がよく分からなかったり、
前後関係が分からずに苦労する
なんてことがあると思います。
講義動画は、そんなときにご覧下さい。
本書には2つのトレーニング問題(集)があります。それは、
確認問題は節末問題、GOAL問題は章末問題です。
GOAL問題はこのブログ上でダウンロードできます。
各章の内容が終わったらぜひチャレンジして下さい。
受けたいときに随時受験できるようになった日商簿記3級試験。
申込の方法などの試験関連情報を随時お知らせします。
講義動画やGOAL問題は時々更新することがありますので、
たまにのぞいてみて下さい。